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2024.08.26

ゴルフコースに着いてからのルーティーン

ゴルフ場に行く日は決まったルーティーンを作りましょう。

まず、コースへは余裕を持って行きます。

通常は2時間~1時間半、遅くてもできれば1時間前には到着しましょう。

あせって車を飛ばしていくとプレーにも影響が出ます。

ゴルフ場に着いた後、ルーティーンを取り入れているゴルファーは多くいます。

しかし、ゴルフを始めて間もない方は、「ルーティーンってどんなことをするの?」と分からないこともあるでしょう。

そこで今回は、ゴルフ場についてからのルーティーンと注意点について詳しく紹介します。

ゴルフ場で気持ちよくプレーしたい方は、ぜひチェックしてください。

ゴルフ場に着いてからのルーティーン

ルーティーンを紹介いたします。ルーティーンを決めておくことで焦らずプレーに入っていくことができ、

安心してプレーができます。

ゴルフ場に到着してからのルーティーンを紹介します。

 

トイレを済ませておく

まずラウンド前にトイレを済ませておくと、安心してプレーに集中できます。

ゴルフコースは通常18ホールあり、前半の9ホールと後半の9ホール、それぞれ約2時間半で回るのが一般的です。

意外ですが、いつどのタイミングで済ませるかも重油なポイントとなってきます。

練習の前なのか後なのか、いつも同じタイミングでできるようにこころがけましょう。

とはいえ、ラウンド前にトイレを利用しても、プレー中にまた行きたくなることもあるでしょう。

ゴルフ場には3~5ホールごとにトイレが設置されていることが多いので、事前にスコアカードやカートナビでトイレや茶店の位置を確認しておくと安心です。

ストレッチで体をほぐす

ストレッチで体をしっかりとほぐすことも重要です。

特に、車で長距離を移動した後は、体が固くなっていることが多いでしょう。

体をほぐすことで、可動域を十分に活かしたプレーが可能になります。

 

意識したい部位は、下半身の力を上半身に効率よく伝える股関節、下半身と上半身の力を腕に伝える肩甲骨、そして捻転をサポートする腰回りです。

また、手首が固くなりがちな方は、手首をよくほぐしましょう。

 

さらに、ストレッチは体のパフォーマンスを向上させるだけでなく、ケガの予防にもつながります。

 

練習場でスイングを確認し球を打つ

練習場でスイングを確認しながら球を打ちます。

使えるボールは25球~30球、時間も限られているため、使うクラブを決めておきます。

 

ゴルファーによって好みはありますが、アプローチウェッジまたはサンドウェッジ、7番アイアン、ユーティリティ、ドライバーを使う方が多いです。

初めは短いクラブのウェッジから使い、体の感覚を確認しながら球を打ちます。

次に7番アイアン、ユーティリティ、ドライバーの順でスイングと打球を確認します。

 

ボールに限りがあるので、配分を考えながら打ちましょう。

肝心なのは、スイングのフォームを気にしすぎるあまり打ち方を変えるような練習は行わないことです。

調子のいいクラブ、スライスする日、フックが多いなあという程度で構いません。

コースでそれを考慮し、クラブ選択、打つ方向を考えればよいです。

アプローチ練習で精度を上げる

アプローチショットでは、アプローチウェッジやサンドウェッジを使うことが多いです。

地面の状態や目標までの距離、必要なボールの高さ応じて、クラブを決めましょう。

 

まずは短い距離からアプローチ練習を始め、徐々に長い距離に挑戦します。

ボールをどれくらいの力で打つと、どれくらいの距離が出るかを体で覚えることが大切です。

 

また、実際のラウンドを想定して、ターゲットを設定し、そのターゲットに向けてショットを打つ練習をするとよいです。

ピンポイントで目標に近づける練習をすることで、ラウンド中に狙った場所にボールを運ぶ精度が向上します。

パッティンググリーンで感覚をつかむ

パッティンググリーンでは、ボールがどのくらいの速さで転がるかを感覚的に掴むことが重要です。

 

まず、カップから約10メートルの位置からボールを転がして、どの程度の力加減でどれくらい転がるかを確認しましょう。

 

次に、グリーン上のさまざまな場所から、2パットでカップインする練習を行います。

1打目でボールをカップに近づけ、2打目で確実にカップインさせることで、グリーンの読み方や力加減の調整をします。

ドライビングレンジの時間を長くするよりパターの練習を長くする方がスコア的には効果的です。

 

ひとつの練習にこだわりすぎないことが大事!

練習場、アプローチ、パッティンググリーンを順に紹介しましたが、ひとつの練習にこだわりすぎないようにしましょう。

というのも、ひとつの練習に時間をかけすぎると、他の練習ができなくなり、良いパフォーマンスを発揮できなくなるからです。

 

各練習の目安時間は、20分程度が適切と言われています。

ゴルフ場の到着時間によっては練習時間が短くなることもあるかもしれませんので、練習開始からラウンド開始までの時間配分を事前に考えておくと安心です。

 

また、長時間の練習はラウンド中の疲労につながる可能性があるため、適度な時間に留めるよう心がけましょう。

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