2024.12.23
ゴルフのだいご味の一つとしてドライバーの飛距は大事です。
人より飛べばそれだけ優越感もありますし、次の番手が短くなればそれだけグリーンを狙える確率も増えます。
今回はドライバーの飛距離を伸ばす、いわゆるヘッドスピードを上げるための練習を行いたいと思います。
まずクラブの使い方について教えてします。
まず、クラブを振るときに、グリップスピード、いわゆる腕を振る速さと言うのは、
飛ばないスインガーそれから飛ぶスインガーともにそんなには変わりがありません。
変わってくるのは、いわゆるヘッドスピードと言われる、グリップから先クラブの先のクラブの先までのスピードです。
飛ぶ人と飛ばない人の大きな違いと言うのは、グリップから先のヘッドの手首の返し方、それからシャフトに対してその負荷のかけ方が違ってくるのです。
腕だけで一生懸命振ろうとしても振り戻したときに、ヘッドは必ず遅れてきてしまいます。
そこで、必要なのが手首のリリースと言うものです。
ゴルフと言うのは、クラブの振り子運動が大事になってきます。
飛ばない方のスイングっていうのは体の回転をすごく使おうとします。その体の回転を強くしようとするせいで、左へスエーしたり右へスエーしたり無駄な動きが増えてしまいます。
それによって先ほど説明した振り子のスイングができなくなってきます。
早く振るためには、テイクバックで右足を右に流れないようにして力を受け止めてあげることが必要。反対にフォロースルーでは左足を左に流れないようにしてすることによりリストターンが加速します。
次にそのための練習方法です
まずはスタンスを目一杯に開いてアドレスを取ります。
もしくはひざまずいてください。もし広いスペースがあるんであればひざまずいてください。
そこで素振りをします。そこで素振りをします。スタンスを広げたり、膝を立てて立って素振りをすると言う事はなるべく下半身な余計な動きをなくすためです。
下半身が余計な動くをなくしますと。今度はリストターンを使って振らないとヘッドは戻って来ません。
そういう練習をすることでヘッドスピードを高めていきます。
たったこれだけの練習で、ヘッドスピードが上がり、なおかつ250ヤード位までは、力のないアマチュアでも飛ばせるようになります。
後はスタンスのアドレスの取り方ですが、とにかく力を抜いて構えましょう。
グリップ圧は本当に柔らかいほどヘッドは走ります。
実際に握力を強くして、腕の力で打つ場合と握力の力を抜いて、軽く振っている場合と比べてみると、軽く振った方が飛ぶケースが非常に多いです。
そしてアドレス。力を抜いてください。
アドレスなんですが、アドレス力を抜いてアドレスを取る取り方なんですが、
プロのアドレスをよく見てみるとわかると思うんですけれども、アドレスしたときによく足をバタバタしたり、クラブヘッドを動かすいわゆるワッグルを取って取ってる方が非常に多いです。
これはなぜそうするかと言うと、力を抜いて力を抜いてアドレスを取るためにやっていることなので、これはぜひ真似しましょう。
それから練習器具を使う場合、よく見かける柔らかくて、ぐにゃぐにゃなクラブがあると思うんですが、そういうのを使ってシナリ戻りを早くする練習するのも1つの手段かと思われます。
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