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2025.04.04

アプローチに使うクラブと打ち方

アプローチに使うクラブと打ち方

今日は、アプローチでどのクラブを使うべきかについてお話しします。実際にアプローチでどのクラブを使えばいいのか、迷っている方は多いのではないでしょうか。転がしが良いと言われますが、もちろん私も転がし派です。転がしは難易度が低く、比較的簡単だと思います。ただ、私たちが試合でピッチングウェッジや9番アイアンを使うことは、実際にはほとんどありません。

アプローチに使うクラブ

最も頻繁に使うクラブは、サンドウェッジ(58度、56度、もしくは60度)です。

サンドウェッジは、アプローチのメインクラブとして使われます。次に使うことが多いのは、52度のAW(アプローチウェッジ)です。

ピッチングウェッジや9番アイアンを使うこともありますが、特に転がしのアプローチでは、58度や56度を使う方が多いです。

ゴルフを始めたばかりの方や、アプローチが苦手な方には、ピッチングや9番アイアンで転がすアプローチが無難でやりやすいですが、それは基本的に転がす動きだけになります。

キャリーを短く出して、ボールが地面を転がるタイプのアプローチです。

例えば、10メートルのうち、3分の1をキャリーにして、残りを転がすといった具合です。

転がしのアプローチはスピンが少なく、転がる距離が一定なので、比較的簡単に感じることができます。

しかし、スコアをさらに良くしたい、80代や70代を目指したいと思うなら、58度のようなウェッジを使いこなすことが重要です。


58度サンドウェッジの打ち方

私がメインで使っている打ち方は、極力短く握る方法です。

グリップは、メーカー名が書かれている部分の上を握り、クラブとの距離を調整します。

私の場合、少しヒールアップして、先端の方で打つことが多いです。

この状態で、グリップエンドが体に当たらないようにします。

体重は、ほぼ左足にかけることを意識して、ボールの位置は右足のかかと前にセットします。

左つま先を約30度開いて、その方向に体重をかけます。


パターのようなストローク

このアプローチのテクニックは、パターのようなストロークで行います。

テイクバックは腰の高さまで上げ、手をキープしたまま体を回転させるイメージです。手だけ動かしてしまうと、体の回転が不足し、ミスショットが多くなります。

体重を左つま先にしっかりかけ、クラブが目標に向かって進むように意識しましょう。


もっと簡単にする方法

ヒールアップをして、パターのようにアドレスを取ることが、最も簡単な方法です。

この場合、腕はしっかり伸ばし、ストロークはパターのように行います。

特にハンドファーストを意識する必要はなく、シンプルに腕を伸ばしてパターのようにストロークを行えば良いのです。

フェイスを開いて打つ方法

フェイスを開いて打つのが苦手な方には、少しハンドレイトにする方法をおすすめします。

グリップエンドを自分の中心より少し右に置き、肩幅に足を開いて構えます。

その後、パターのようにストロークを行い、体は目標方向に向けるように意識します。

この方法では、手首を使うことなく、ボールを上げて止めることができます。

結論

58度のサンドウェッジを使うと、手首の使い方が難しいと感じる方もいるかもしれませんが、手首を使わなくても、転がしや上げるアプローチは可能です。最も簡単な方法は、ヒールアップしてパターと同じようなストロークをすることです。さらに、ボール位置や体重のかけ方を調整し、フェイスを開いて打つ方法も試してみてください。これらのテクニックをマスターすれば、アプローチがより得意になるはずです。

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