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2022.08.28

8/15相模湖カントリークラブラウンドレッスン2

こんにちは!

先日の花咲カントリークラブでのドライビングレンジでのスイング動画をアップいたします。

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スイングゴルフグループてまは、ほぼ毎週ラウンドレッスンをやっております。

練習場では学べないこと、前足下がり、前足上がり、ラフからのショット、バンカーショット練習、パター練習、様々なレッスンが受けられます。
是非皆様もご参加ください!

「練習場ではちゃんと打てたのに、コースに出たらぜんぜんダメだった…」ゴルファーなら、そんな経験があるはず。

芝とマットの違い、周囲の環境、傾斜。実際のゴルフ場と練習場では様々な違いがあります。だからこそ、なるべく本番に近い環境でのレッスンが上達への最短距離なのです。上手い人のプレーを間近で見て参考にしたい…、上手くいかない部分だけワンポイントアドバイスが欲しい…、そんな方は同伴プレー&レッスンがお勧め。講師1人と生徒最大3人が18Hを一緒に楽しくラウンドする内容なので、講師のプレーをゆっくり見たり、講師に質問をしながらラウンドを楽しめます。皆様のイメージするレッスンとは異なり、ラウンドを中心とした内容ですので、他のレッスンプランのように、立ち止まってのスイング矯正や、講師から積極的なアドバイスを行いません。自分のラウンドを楽しみながら講師のプレーを見たり、質問をしてワンポイントアドバイスをもらったり、自分好みにレッスンを楽しむことができます。

18ホールレッスンは、講師1人とレッスンを受けながら18ホールをラウンドします。「せっかくの休日、レッスンだけはちょっと・・・」「沢山教わるより、悩んでいるポイントだけを的確にアドバイス受けたい」そんな方にピッタリのレッスン。限りなく本番に近い環境で、ラウンドを楽しみながら実践的なレッスンが受けられます。18ホールレッスンに最適なのは「スコアが伸び悩んでいる」という方。ラウンドをしながら講師があなたのクセを的確に見抜いてアドバイス。すぐに次のショットでそれを試せる、実践レッスンです。少人数の1日密着レッスンなので、あなたの気付かない「悩みの原因」を講師がきっとアドバイスしてくれます。スコアよりも、きちんと基本を身につけたい。初心者だから、ラウンドよりきちんと練習したい。そんな方にぴったりのベーシックレッスンです。ハーフラウンドレッスンは、ドライビングレンジで基本的なショットの基礎をレッスンした後、広いアプローチ練習場でアプローチを身につけます。バンカー練習場のレッスンも。ドライバーやロングアイアンの練習は、街の練習場でも可能です。実は初心者がスコアを改善する鍵はアプローチ・バンカー・パターのショートゲームなのです。アプローチ専用練習場のあるゴルフ場にて開催する場合は、徹底的にショートゲームを改善。バンカー練習場もあるので苦手な人は何発でも練習できます。

ラウンドレッスンとは、ゴルフコースで行うレッスンのことです。練習場ではスイングを中心にレッスンを行いますが、ラウンドレッスンではスイングだけでなく、コースだからこそできるレッスンを行います。

練習場では練習できない傾斜やバンカーからの打ち方であったり、あなたのスイングの質や傾向、コースならではのクセ、状況判断やプレーの運び方など、普段、なかなか自分では気がつかないことを確認できます。

当日すぐに結果が出ることもありますし、その後の練習の仕方や心がけるポイントが明確になってきます。

ラウンドレッスンは、コースをプレーされる全てのゴルファーにおススメです。
スコアアップを目指す方はもちろんのこと、コースに慣れていない初心者の方にとっても、プレーの方法やルール・マナーなどの基礎的なことも、プロ(インストラクター)から学ぶことができるため、初心者~初級者こそ受けた方が良いレッスンと言えるでしょう。

 

前後左右の傾斜や、ラフ、林の中、バンカー、グリーン周りなど、様々な状況での打ち方を教わることができます。しかも同じ状況から2回、3回と練習ができる場合もあります。試行錯誤して、適した打ち方を身につけましょう。
また、もし練習グリーンや練習場(アプローチ・バンカー)があるコースでは、積極的に利用しましょう。パッティングやアプローチといったショートゲームの上達は、明確にスコアアップに繋がります。
※その時々のコースや状況によって、打ち直し練習できるかどうかは異なります。インストラクターに事前に確認しましょう。

適切な状況判断の仕方やどこを狙うべきなのか、逆にどこに打ってはいけないのか、といったコースマネジメントの方法を学ぶことができます。

スイングが現状と変わらなくとも、コースマネジメントを学ぶことでスコアアップに繋がることもあります。
違うコースでプレーしても教わったコースマネジメントが生かせるよう、単に「どこを狙えばよいか」「どのように打ったらよいか」だけでなく、「なぜそうなのか」といった考え方を身につけましょう。

スコアアップだけがゴルフではありません。

4名1組でプレーするゴルフでは、同伴者と気持ち良くプレーする技術も欠かせません。
実践的なルールの解釈・対処方法から、立ち位置などのマナー、クラブを置く場所といったスムーズにプレーするためのポイントを理解して、ゴルフプレーの基本を身につけましょう。

通常のレッスンと同じように、スイングのアドバイスももらえます。

練習場ではうまくスイングできたとしてもコースではその通りに打てていない可能性があります。「練習場と同じように打てているか?」「違うとすれば何が違うのか?」「直すにはどうしたらよいか?」「普段の練習で気をつけるべき点は何か?」といったことを確認しましょう。

どのような練習にも共通して言えることですが、課題を明確にして臨みましょう。

今、自分にはどんな練習が必要か?またそれはなぜか?を前もって整理してレッスンに参加しましょう。
例えば、「バンカーの打ち方が苦手でそれを練習したい」「大たたきをしないようなコースマネジメントを学びたい」などです。ぜひスタート前にインストラクターと課題を共有しておきましょう。インストラクターもアドバイスがしやすくなります。

気後れせずに、インストラクターにどんどん質問しましょう。

インストラクターのプレーについての質問もOKです。「どこを狙いましたか?」「このホールでは、どこに打ってはいけませんか?」といった具合に、積極的に質問してみましょう。
通常のラウンド、競技では同伴者にアドバイスを求めることはルール違反になりますが、ラウンドレッスンでは問題ありません。また気づいたことがあればその都度メモしましょう。

せっかくゴルフコースでプレーしていますので、結果にとらわれ過ぎずにゴルフも楽しみましょう。また、本番ではなかなか試せないようなことにチャレンジしてみるのもよいでしょう。

例えば、普段、アプローチではAW(アプローチウェッジ)しか使わないようであれば、7番アイアンによるランニングアプローチを試してみる、といった具合です。新たな攻め方が見つかるかもしれません。スコアアップを目指すのであれば、普段の練習だけではなく、実践的な練習が必要不可欠です。

コースでのご自身のスイングやプレーの弱点、課題を知り、その上で効果的な練習が欠かせません。
ラウンドレッスンを受けたことがないという方、「今年こそ、ベストスコアを更新したい!」という方は、ぜひラウンドレッスンを受けてみてはいかがでしょうか。