2024.08.07
プロのように遠くへ飛ぶショットが打つことができれば、気持ちがよいだけでなくスコアアップにも繋がります。
しかし「ドライバーの飛距離が伸びない」と悩んでいる方も多いでしょう。
そこで今回は、ドライバーの飛距離をアップさせる方法を分かりやすく紹介します。
ドライバーの飛距離に悩んでいる方は、ぜひご覧ください。
早速、ドライバーの飛距離をアップさせる方法を紹介します。
ドライバーの飛距離をアップするには、下半身をリードすることが重要です。
下半身リードとは、トップからダウンスイングにかけて、最初に下半身を動かすことを指します。
飛距離が伸びない方は、下半身の力を使わず、腕の力だけでスイングしがちです。
しかし、腕の力だけではボールに十分なパワーが伝わりません。
下半身をしっかり使うことで、全身のパワーがクラブに伝わり、そのパワーがボールに加わることで遠くに飛ばすことができます。
具体的な方法は、トップからダウンスイングにかけて以下のように体を使います。
最初に下半身を動かすため、上半身はトップの位置に残すことを意識しましょう。
また、ドライバーを振り上げるバックスイングの際、腰がついていっていないと回転できる範囲が少なくなります。
バックスイングでは、ドライバーの延長線上におへそを向け、腰が回転するための準備をしましょう。
ドローボールはフェードボールより飛距離がアップするため、ドローボールが打てるようにしましょう。
ドローボールとは、ボールを打った後に直進、もしくは右方向に飛び出し、その後軽く左に曲がって目標に向かうボールのことです。
フェードボールはその反対で、直進、もしくは左方向に飛び出し、その後軽く右に曲がります。
ドローボールはクラブフェースの力が伝わりやすく、バックスピンが軽減されるため、飛距離が出やすい特徴があります。
ドローボールが打つためのポイントを紹介します。
ストロンググリップは、左手を少し被せ気味に握り、左手を真上から見て薬指の関節が見える状態です。
インサイドアウトのスイングは、バックスイングでクラブが体の内側を通るように引き、ダウンスイングでクラブヘッドが体の内側から降りてきます。
インパクトの直前にクラブヘッドが体の外側へ出ていくような軌道です。
ドライバーで飛距離を伸ばすために、アッパー軌道にすることが重要です。
アッパー軌道とは、ボール対して下から上へ力を加え、ボールを高く上げる軌道のことです。
アッパー軌道にするためには、構える時に上半身の角度を10度ほど右に傾けます。
この時、右の腰の位置は変えずに頭を少し右に倒し、右の股関節に体重がしっかり乗っていることを感じながら傾けましょう。
上半身を傾けることで、ドライバーの打ち出し角度に対して、両肩が平行に近い形になります。
この構え方からクラブを振ると、スムーズにアッパー軌道を作りやすくなります。
リストターンを積極的に使うと、クラブのヘッドスピードが速くなり、ボールの飛距離が伸びます。
リストターンを積極的に使うためには、手首が固くならないように、柔らかい状態を保つことがポイントです。
手首が固くなりやすい方は、構える前に軽く手首のストレッチをしましょう。
各スイングの段階での手首の動きを紹介します。
バックスイング時、手首をしっかりとコック(折り曲げること)をします。
手首をコックすると、手首を返すためのパワーを溜めることができます。
ダウンスイングの初めは、下半身リードのため手首のコックは維持したままです。
下半身リードで腰を回転させると、自然に手首がついていきます。
インパクト時に手首を返します。
この時、クラブのヘッドスピードが速くなり、飛距離が伸びます。
インパクトの後も手首を回転させます。
ドライバーの飛距離でお悩みの方は、ぜひ当スクールにおまかせください。
当スクールは吉祥寺に展開しているシミュレーションゴルフで、月額6,900円からの定額制でレッスンが受けられます。
ドライバーの飛距離を伸ばすには、自分で試行錯誤するよりも、レッスンを受けることが近道です。
レッスンを重ねるごとに、ドライバーの飛距離が確実に伸びていきます。
しかし、レッスンを続けるとなると、費用が気になる方も多いでしょう。
かかる費用から「本当はレッスンに通いたけど我慢する」と考えることもあります。
当スクールなら、そのような心配は不要です。
何回通っても料金は変わらないため、リーズナブルな価格でレッスンを続けられます。
その結果、より早くゴルフが上達し、ドライバーの飛距離も伸びやすくなります。
興味がある方は、まずは手ぶらで参加できる無料体験レッスンをお試しください。
無料体験レッスンでは、インストラクターからのレッスンはもちろん、スクールの雰囲気や充実した設備もご確認いただけます。
スクールでレッスンを受けてドライバーの飛距離を伸ばし、スコアアップを目指しましょう。