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2024.09.06

【ゴルフ初心者必見】アウトサイドイン軌道の原因と直し方|スライスを防ぐ練習法も解説

ゴルフスイングで悩みやすいのが、アウトサイドイン軌道。

アウトサイドイン軌道はボールが真っ直ぐ飛ばないため、目標方向にボールが飛ばないことはもちろん、飛距離も伸びません。

悩んでいる方は「なんでアウトサイドイン軌道になるの?」「直す方法は?」と気になるのではないでしょうか。

そこで今回は、アウトサイドイン軌道とそのデメリット、要因について解説しながら、改善方法も紹介します。

真っ直ぐボールを飛ばしてスコアアップを目指したい方は、ぜひご覧ください。

アウトサイドイン軌道とは

アウトサイドイン軌道とは、クラブがスイングの途中でターゲットラインの外側(アウトサイド)からターゲットラインの内側(インサイド)へと振り下ろされる軌道のことです。

特に、アマチュアゴルファーに多く見られ、スライスしやすいのが特徴です。

右に曲がるボールを打ちたい時に、戦略的にアウトサイドイン軌道のスイングをすることはありますが、ミスショットを引き起こすこともありコントロールが難しい軌道でもあります。

アウトサイドイン軌道のデメリット

アウトサイドイン軌道にはさまざまなデメリットがあり、そのデメリットによってスコアが下がってしまいます。

ここでは、アウトサイドイン軌道の主なデメリットを紹介します。

スライスする

アウトサイドイン軌道でスイングすると、ボールが右方向に大きく曲がる「スライス」を引き起こすデメリットがあります。

スライスになる理由は、クラブヘッドが外側から内側に向かって振られると、インパクト時にクラブフェースが開きやすくなるためです。

 

チーピンが出やすくなる

アウトサイドイン軌道はスライスだけでなく、ボールが左方向へ飛び出してさらに左に曲がる、「チーピン」も引き起こしやすいです。

チーピンは、クラブフェースが閉じた状態でインパクトすることで起こります。

インサイドアウト軌道であれば、フェースが閉じた状態ではフックがかかるだけですが、アウトサイドイン軌道ではチーピンになってしまいます。

 

ダフりやすい

アウトサイドイン軌道のスイングは、クラブヘッドがボールに当たる前に地面を叩いてしまう「ダフり」も発生しやすくなります。

軌道の特徴から体の回転が不足しやすく、クラブが地面に突っ込む形になりやすいです。

 

シャンクしやすい

クラブの付け根にボールが当たり、ボールが右方向に大きく飛び出す「シャンク」もアウトサイドイン軌道のスイングのデメリットです。

アウトサイドインの軌道でクラブフェースが開くと、高確率でシャンクになります。

アウトサイドイン軌道の要因

アウトサイドイン軌道の要因を紹介しますので、自分のスイングと照らし合わせながら読み進めてください。

 

右肩の突っ込み

アウトサイドイン軌道の要因のひとつに、「右肩の突っ込み」があります。

右肩が突っ込むと、クラブが自然と外側から内側に振られるようになり、スイング軌道がアウトサイドインになりやすくなります。

目標のターゲットラインに対して、両肩が平行になっているかを意識することが大切です。

 

手打ち

上半身だけの力でスイングする「手打ち」になってしまうのも、アウトサイドイン軌道の要因です。

また、インパクトの瞬間に遠くに飛ばそうと意識しすぎてしまい、手に力が入り過ぎると手打ちになります。

普段の練習から下半身をしっかり使い、力み過ぎないようにスイングしましょう。

 

グリップ

アウトサイドイン軌道の要因には、グリップがウィークグリップになっていることも挙げられます。

ウィークグリップとは、左手の親指がグリップの中心線より左側に位置する握り方を指します。

左手の甲が正面からほとんど見えず、目標方向を向いているのが特徴です。

この握り方はアウトサイドイン軌道になりやすいため、軌道に悩んでいる方はグリップを見直してみましょう。

インサイドアウト軌道を意識

アウトサイドイン軌道を直すためには、インサイドアウト軌道を意識することが重要です。

インサイドアウトのスイング軌道によって、ボールが真っ直ぐ飛びやすく、飛距離も伸びる可能性が高まります。

インサイドアウト軌道にするためのポイントを紹介します。

 

  • 体の向きを意識する

目標とボールを結んだターゲットラインに対し、両足と両肩の向きが平行になっているかを確認します。

 

  • 全身を使ってスイングする

バックスイングでは、しっかり下半身を使って右側に体重移動し上半身を捻転させ、ダウンスイングでは下半身の左側へ体重を移動させます。

全身の連動した動きに伴って、ゴルフクラブが降りてくるイメージを持ちましょう。

 

  • グリップを見直す

グリップを左手の甲が見えるストロンググロップにしましょう。

親指はクラブの中心線よりも右側に位置し、親指と人差し指の付け根でクラブを挟む意識を持ちます。

アウトサイドイン軌道を直すなら当スクールにおまかせください

アウトサイドイン軌道について紹介しましたが、正しいスイングを身に付けるなら当スクールにおまかせください。

当スクールは、吉祥寺に2つの店舗を構えるシミュレーションゴルフスクールです。

レッスン料は月額6,900円~の定額制のため、何度でも通いやすい環境を整えています。

 

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