2025.01.27
今回は正しいスタンスの取り方ということで、スクエアなスタンスの取り方をご説明したいと思います。
基本的には、スクエアのスタンスっていうのは目標に対して、つま先、腰、肩がすべて平行になることをスクエアなスタンスといいます。
皆様の中にはドローボールやフェードボールを意識的に打つ方は、少し足の向きが変わったりする方もいらっしゃいますけど、
今回はすべてが目標に対して平行のスクエアスタンスをご紹介したいと思います。
ボールの位置は大体左足と内側の延長線上あたりをあると良いと思います。
スタンス広げてボールの位置と足の幅は完成しました。
続いて目標に対してつま先と腰、肩がすべて平行になるようにしっかり構えていきます。
これは1人ですとなかなか自分がまっすぐ立てていてるかなぁっていうのは難しいので、
練習場等ではまずスティックとかツアースティック、それがない方はクラブでもいいのでスタンスの向きに置いていただいて一旦下がってしっかり向けているなぁとか、肩にクラブ合わせて目標に対して平行になってるなっていうの確認できるといいと思います。
すべてが平行になりましたら、ここで重要なポイントとしては膝の向きですね。
すべて平行にしたのに、たまに膝がちょっと内側になってる方がいらっしゃる時があります。
膝が内側を向いてますと可動域がとっても狭くなります。
可動域が狭くなりますと、体もスムーズに動かなくて、ボールにしっかり当たらないので、膝の向きは、つま先と同じ向きを向けてあげるといいと思います。
普段つま先を少し広げるよって言う方は膝の向きもつま先と同じように外側向けてあげると可動域が広がって、自分の体がスムーズに回ると思います。
ドライバーのボールの位置は左足かかと内側の延長線ぐらいでいいですね。
やっぱり皆さん実際にボール打つって言う時は力が入ってしまって、大抵の方が右肩と右腰が目標に対してちょっと左を向きがちなんですね。
なので肩がちょっと前に出てボールが左側に引っ掛けたり、スライスの原因になったりするので、ラウンドの時はティーグラウンドもフェ
アウェイ真ん中を向いてると限らないので、しっかり後から見て自分の打ちたいところどこなのかっていうのを見極めてください。
芝生の目安、目標をつけて見つけてから、そこに対してスクエアになってるかなっていうの確認するっていうのが1番です。
そこで惑わされちゃう方もいらっしゃるので、自分の打ちたい方向に対してしっかり体を平行にするっていうのが大切だと思います。
練習上でもコースでもやっぱり打ちたい方向をしっかり見つけて目標つけます。
そこに対してしっかりと平行になっているかを確認して打っていきます。
今回はアドレスをお教えいたしました。
アドレスって簡単そうですけど結構できてない人が多いです。
やはり頭が左右にスエーするスイングがいけないのかなと思ってスイングを修正したりする方って結構いらっしゃると思うんですけど、
意外と足の向きだったり肩の向きが目標に対して平行に向けてないことが原因で、ボールが左右に振れる方もいらっしゃるので、
今一度自分の体がしっかり目標に対して平行になってるかって確認はとても大切なことだと思います。
ティーグランドが必ずしも狙う地点に向かってまっすぐじゃない時が結構多いと思いますので、そういう時にもこういうトレーニングが必要だと思います。
普段のトレーニングをしといてそのアドレスがしっかり決まっていればきちんとしたスイングができると思います。
スイングゴルフグループでは、そういったアドレスの取り方のレッスンを行い、実際にコースへ行って打てる打ち方をお教えします。
着実にゴルフを上手くなろう、難しくて限界だ、と思い始めたら、当スクールのレッスンにおまかせください。
当スクールは吉祥寺にあるシミュレーションゴルフスクール『シンプルスイングゴルフ』『ベストスイングゴルフ』です。
どちらのスクールも月額6,900円~の定額制で、月に何回でも好きなだけレッスンが受けられます。
スクールに通うことで、自分のスイングの特徴が分かることはもちろん、専門のインストラクターから的確なレッスンが受けられます。
『シンプルスイングゴルフ』の特徴
『ベストスイングゴルフ』の特徴
手ぶらでOKな無料体験レッスンをご用意していますので、ゴルフの上達を目指している方はぜひご予約ください。