2025.04.21
今回はフェアウェイウッドの打つコツをお教えしたいと思います。
フェアウェイウッドは、ソール面が広くなってますよね。
このソール面をうまく使っていきたいんです。
アドレスがハンドファーストになっているとヘッドのお尻が浮いてしまいます。
こうすることによって当たる場所がすごい少なくなってしまうのです。
コツとしてはしっかりこの底面、いわゆるソールを、シャフト側の方を特につけてあげるような感じで構えるとすごく滑ってボールを拾いやすくなりますます。
もともとフェアウェイウッドは、本当は14本あるクラブの最もとは言わないですけども、ユーティリティに次ぐ打ちやすいクラブ簡単なクラブなんです。
特に女性の方も使いこなしやすいクラブでもあるので、難易度的にはロングアイアンをカバーする最大の武器になるクラブだと思います。
ただ男性の方特にフェアウェイうまく打ってないって言う方がいらっしゃるので、その辺がどこに原因があるのかっていうのをお話ししていきます。
まずはフェアウェイウッドなんですけど、イメージ的には滑らせるとか多少のダフリでも軽減してくれるような構造になってます。
通常は3番ウッドがあって、5番ウッドがあって、そして7番ウンドを入れる方もいればも、ここからティリティになる人もいます。
まず構え方なんですけど、先日あるお客様のフェアウェイウッドの構え方を見ているとハンドファーストにアドレスをされてたんです。
アイアンの場合やっぱりダウンブローとかハンドファーストが最近推奨されてるのでそのイメージが強いかと思うんですけど、フェアウェイウッドの場合はこのソール面が広くなってますよね。このソール面をうまく使っていきたいんです。
れがきれいに滑っていくことによってうまく打つことができるんです。
自分で滑らせるわけじゃなくて、クラブが勝手に滑ってくれるって言う方が近いかもしれないです。
自分で滑らせようと思ってもスイング中にはなかなかそういうイメージ当てにくいので、ただこの滑らせるのを最大限に使うためにちょっとコツがあります。
先程言ったアドレスがハンドファーストになっているとヘッドがこのお尻が浮いちゃうんですよね。
フェイスが立つロフトが立つ感じが出てきます。アイアンの場合はこういうことをすることによってミート率上がったりするんですけど、フェアウェイウッドの場合はこの幅がすごく狭いので、こうすることによって当たる場所がすごい少なくなるんですね。
なのでフェイスの上の方に当たってしまったりとか地面に刺さっていったりしてなかなか滑らせてうまくボールを拾うことができないです。
コツとしてはしっかりこの底面、特にヘッドのソール部分、お尻のシャフト側の方を特につけてあげるような感じで構えるとすごく滑ってボールを拾いやすくなります。
このことによってアドレスの時に若干右脇をちょっと締めることによってそのアドレスが可能です。
同じハンドファーストにしてたものをきゅっと右脇右肘が体について呼吸あって締める。
そのことによってここの右下の部分のソウルがついてきます。
コツとして滑らせて若干アッパー気味にフェアウェイウッドも入ってくる方がナイスショットしやすいので、右肩右脇右肘がちょっと下に来る。
そうすることで、スイングもアップに入るようなイメージになってくると思うで、これぜひやってみてください。
実際はフェアウェイウッドは捕まりやすくできているので、ドローボールが出やすいクラブなんですけど、若干ターフが取れたりボールがフェイスから滑って右に飛んで行ったり、そういうボールが出たりします。
もしくは少し地面に刺さってしまうっていう人もいるかもしれません。
アドレスにしっかり注意して、フェイス、ソールをきれいに形状通りに構えた場合、若干右肘右脇を閉めて、右の手前のソールを地面につけるとしっかりボールがドローして捕まっていく感覚があります。またフェイス乗ってる感じがあります。
まずこのアドレスを意識してやってみてください。そのアドレスをすることによって少しフラットなスイングイメージにはなってくると思いますが、しっかりフェアウェイウッドでボールを拾っていける感覚がつかめると思うので、ぜひやってみてください。
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