2025.06.05
サンドウェッジを使ったアプローチショット、どう打てばいいのか悩んでいませんか?
今回は、サンドウェッジでのアプローチを5ヤードから75ヤードまで距離別に解説します。基本を押さえれば、寄せワンの確率はグッと上がります!
アプローチにはさまざまな打ち方がありますが、**最もリスクが低く安定するのは「転がし」**です。52度のウェッジやピッチング、9番アイアンなどを使った転がしは特におすすめです。
とはいえ、サンドウェッジを上手く使いこなせれば、どんなライでも強い味方に。そこで今回は、サンドウェッジを使った距離別アプローチの打ち方を詳しくご紹介します。
スタンス:足幅はごく狭く
体重配分:左足9割・右足1割(右足は浮くくらいでもOK)
グリップ:短めに握る(自信があれば中間でも可)
スイング幅:時計の5時〜7時の間
▶ 小さなスイングほど体重移動は不要。構えとリズムの安定感が鍵です。
距離が長くなるにつれて、少しずつスタンスを広げます。ただし、**体重はまだ左足がメイン(8:2)**で、体重移動は基本的に行いません。
グリップ:1インチ程度長めに
スタンス:20ヤードでは足1足分広げる、30ヤードではさらに広く
ポイント:肩の回転をしっかり使って、体の動きで打つ
▶ サンドウェッジの30ヤードは“魔の距離”とも言われ、振り幅の曖昧さがミスを招きます。しっかりとした振り抜きを心がけましょう。
この距離になると、肩から肩までのスイングが基準になってきます。ここでも体重移動は極力控え、スイング軸を保つことが大切です。
足幅:肩幅より少し内側
体重:左寄りをキープ
スイングの意識:回転を意識して、体で振る
▶ 体重移動を入れるとミスのリスクが増えるため、肩の回転のみでスイングしましょう。
たとえば:
10ヤード → 時計の5時〜7時
30ヤード → テイクバックを25ヤードの幅にしてしっかり振る
50ヤード → 肩から肩のスイングを基準に
このように、テイクバックとフォローの幅に基準を持つことが、安定した距離感に繋がります。
スイング中、肩の回転を意識することが最重要ポイントです。
スタンスが狭くても、体の回転でスイングすれば飛距離も方向性も安定します。
▶ 体重移動に頼らず、回転で打つことがアプローチ成功の秘訣です。
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距離 | 足幅 | 体重配分 | スイング幅(目安) |
---|---|---|---|
5~10Y | 狭く | 左9:右1 | 時計の5〜7時 |
20~30Y | 徐々に広げる | 左8:右2 | 肩下の振り幅 |
40~60Y | 肩幅より内側 | 左寄り | 肩〜肩のスイング |
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