2025.09.05
ゴルフをしている方の多くは「90台で回れれば下手ではない」と感じていると思います。確かに、90台で回れれば同伴者に迷惑をかけることも少なく、十分楽しめるレベルです。
しかし「もっと上手くなれたら、もっとゴルフが楽しいはず」と思う方も多いでしょう。
では、70台で回れるようになるとどう変わるのでしょうか?
実際には悩みも増えますが、それ以上にゴルフの楽しさが広がります。パーが増え、時にはバーディーも取れる。「またバーディーですか?さすがですね!」と声をかけられる瞬間は、まるで天才になったかのような気分です。
今回は「90台」と「70台」のゴルファーの違いを3つのポイントにまとめてご紹介します。
70台で回る人は「軽く振っているのにボールがよく飛ぶ」ように見えます。実際には一瞬のインパクトで強い力を効率よく使っているからです。
打った後に体がぐらつかず、バランスよく立っていられることが大切です。反対に、打った直後に足がバタついたり、毎回フォームが違ったりするとスコアは安定しません。
力任せに振る人はインパクト前に力を出し切ってしまい、飛距離が伸びません。上手な人はインパクトを過ぎたあたりでスピードが最高潮になり、効率よくパワーを伝えています。
上級者はショット前にクラブを軽く持ち上げ、手首や肘を使って「クラブヘッドの重さ」を確認しています。
一方、90台で回る人はバックスイング時にクラブがほとんど動かず、重さを感じられていないケースが多いです。
セットしたらクラブを少し持ち上げて重さを確認
手首や肘をリラックスさせてスムーズに振る準備をする
この所作があるだけで、スイング全体のリズムが良くなり、再現性も高まります。
90台と70台の最大の差は「アプローチ力」です。ティーショットやセカンドで失敗しても、アプローチで寄せてパーを拾えるかどうかがスコアを大きく分けます。
まずは10ヤードのキャリーを基準にしましょう。
サンドウェッジや58度のウェッジを使い、同じスイング幅で「必ず10ヤード先に落とせる」技術を身につけることが重要です。
この基準ができれば、5ヤードも20ヤードも自在に調整でき、寄せワンの確率が格段に上がります。
90台から70台へのステップアップに必要なのは、
バランスよく振ることで「軽く見えて飛ばす」
クラブの重さを感じてリズムを作る
10ヤードキャリーを基準にアプローチ精度を磨く
この3つです。特別な体格や筋力は必要ありません。練習すれば誰でも到達できるスキルです。
もっとゴルフが上手くなれば、もっと楽しくなります。ぜひ今日から意識してみてください。
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