【ゴルフのアプローチ改善】練習法とコツを徹底解説! |         Swing Golf Group | JR吉祥寺駅から徒歩すぐ!手ぶらで通えるインドアゴルフスクール!

ブログ

新着記事
雨の日ゴルフでスコアを崩さない!スイングやクラブ選びのポイントとは?
7月のレッスン
レッスン順番についての案内
「前傾角度」を保てばスイングが安定する!崩れる原因と対策を徹底解説
傾斜地からの打ち方完全ガイド|前上がり・前下がり・左足上がり・左足下がりの対処法
「飛距離アップのメリットと注意点|ゴルフ上達のためのバランス戦略」
「ゴルフクラブのセッティング完全ガイド|スコアアップのための調整ポイント」
ゴルフ初心者必見!初めてのゴルフスタートガイドとスクール選びのコツ
ダフリ・トップの原因と改善法|初心者から上級者まで使えるゴルフスイング攻略ガイド
【完全ガイド】シングルプレーヤーになるための技術とメンタル&練習法
カテゴリー
道具(2)
レッスン(65)
上手くなる(75)
インストラクター(3)
ラウンドレッスン(26)
ベストスイングゴルフ(11)
シンプルスイングゴルフ(5)
未分類(32)
アーカイブ
2025年06月 (15)
2025年05月 (8)
2025年04月 (15)
2025年03月 (13)
2025年02月 (5)
2025年01月 (12)
2024年12月 (5)
2024年11月 (3)
2024年10月 (3)
2024年09月 (5)
2024年08月 (7)
2024年07月 (1)
2024年03月 (1)
2023年06月 (1)
2023年04月 (2)
2023年03月 (3)
2023年01月 (1)
2022年12月 (1)
2022年11月 (2)
2022年10月 (3)
2022年08月 (2)
2022年07月 (3)
2022年06月 (5)
2022年05月 (2)
2022年03月 (1)
2022年02月 (2)
2022年01月 (2)
2021年11月 (2)
2021年10月 (2)
2021年08月 (1)

2024.08.10

【ゴルフのアプローチ改善】練習法とコツを徹底解説!

ダフったりグリーンを超えてしまったり、アプローチが上手くできないと悩むゴルファーは少なくありません。

「アプローチが上手くなるには?」「コツが知りたい」と思うのではないでしょうか。

そこで今回は、アプローチの重要性を説明しながら、アプローチが上手くなる練習方法についても解説します。

アプローチに悩んでいる方は、ぜひご覧ください。

アプローチはスコアに直結する

アプローチは、ゴルフのスコアに直結する重要なショットです。

アプローチが上手くなると、ボールをピンに近づけることができ、次のパットが短くなります。

短いパットは成功率が高くスコアアップに繋がります。

スコアがよい方は、皆さんアプローチがとても上手です。

 

また、狙ったところにアプローチが打てるようになると、ティーショット、セカンドショットをミスしてもリカバリーが効きやすいメリットがあります。

 

そして、アプローチが上手くなると、自信を持ってプレーできるようになります。

ゴルフはメンタルが大きく影響するため、自信が持てるとプレーが安定し、スコアアップに繋がりやすいです。

アプローチが上手くなる練習方法

アプローチが上手くなる練習方法を紹介します。

まずは、アプローチのスイングから説明します。

 

  1. テークバック(クラブを引き上げる動作)の時に手首を使う
  2. そのままの手首の角度をキープ
  3. フォロー(クラブを振りぬく動作)ではクラブのフェースを返さず体の回転で打つ

 

アプローチが苦手な方は、腕の力でだけでクラブを持ち上げてしまうことが多いです。

腕だけでスイングしてしまう方は、背筋を動かすイメージでスイングすると、自然に体全体を使って打つことができるようになります。

 

スイングを練習したら、実際に打ってみましょう。

最初は10ヤード刻みで練習を行い、慣れたら5ヤード刻みで練習をします。

100ヤード以内のアプローチは、最低2〜3本のクラブで打てるような距離感をつかめるようにしましょう。

次に、アプローチで使うウェッジを紹介します。

 

サンドウェッジ

サンドウェッジはロフト角が54度から58度で、最も高くボールを上げることができるウェッジです。

スピンがかかりやすく、ボールが落ちた場所で止まりやすいため、バンカーや短いアプローチ、急な傾斜の場面でよく使用されます。

 

アプローチウェッジ

アプロージウェッジはロフト角が48度から53度で、サンドウェッジより低い弾道で飛距離を出しやすい特徴があります。

サンドウェッジとピッチングウェッジの間を補うウェッジとして使われます。

近距離から100ヤード程度まで対応でき、球筋がコントロールしやすいため、使いやすいウェッジです。

 

ピッチングウェッジ

ピッチングウェッジはロフト角が44度から48度で、転がすアプローチや飛距離を出したい時に使います。

また、ピンがグリーンの奥にある場合にも、ボールを転がしてピンに寄せやすく、扱いやすいです。

アプローチのコツ

アプローチの練習方法を紹介しましたが、上手くいかないこともあるかと思います。

ここではアプローチのコツをいくつか紹介しますので、ご自身のフォームと照らし合わせながら参考にしてください。

 

重力でクラブが降りるイメージを持つ

アプローチショットは、腕でクラブを振るのではなく、重力でクラブが自然に降りてくるイメージを持ちましょう。

このイメージを持つと、腕や手首、指の力みが取れやすくなり、体全体を使ったショットが打てるようになります。

 

クラブの角度に注意する

アプローチの構えでは、クラブの角度に注意が必要です。

構えた時に、シャフトが寝ない(地面に対して平行に近くならない)ように気をつけましょう。

具体的には、ボールから足のつま先までの間隔が広すぎると、シャフトが寝やすいです。

ボールと足の距離は1足分も満たないくらいの間隔にし、クラブの根本側が少し浮くくらいの角度を保つと、自然な構えになります。

 

指や手首だけでコントロールしようとしない

アプローチを指や手首だけでコントロールすると、ミスショットが増える原因になります。

なぜかというと、指や手首といった小さな部位での調整は難しく、パフォーマンスに影響が出やすいからです。

稀に小さな部位の調整が得意で安定的なパフォーマンスができる方もいますが、多くはありません。

体全体を使った大きな動きを意識することで、スイングが安定しミスを減らすことができます。

アプローチが上手くなりたいなら当スクールへ

アプローチにお悩みの方は、吉祥寺に展開しているシミュレーションゴルフスクール『シンプルスイングゴルフ』『ベストスイングゴルフ』におまかせください。

当スクールでは、月額6,900円からの定額制でレッスンが受けられます。

 

自己練習でもアプローチが上手くなる可能性はありますが、知識と技術を持つインストラクターからレッスンを受けることがおすすめです。

インストラクターが問題を的確に分析し、アプローチの上達をより早くサポートします

アプローチが上手くなることでスコアもアップするので、ラウンドがさらに楽しくなるでしょう。

 

手ぶらで参加できる無料体験レッスンをしていますので、この機会にぜひご利用ください。