2025.04.23
今日はゴルフ初心者の方に向けてゴルフスイングをどう振っていくのかというお勧めの練習法をお伝えしていきたいと思います。
ゴルフを始めたばかりだとどう振ったらいいのか1番最初の動きが全然わからない困る方たくさんいらっしゃると思うので、1番最初ここを意識したほうがいいと言うところをドリルとしてご紹介していければいと思います。
今後ゴルフを上達していきたいと思っている方に大切にしていただきたいのがゴルフスイングの腰の高さ、バックスイングでの腰の高さ、フォロースルーでの腰の高さ、ここまでの動きをまず練習していただきたいと思います。
その後にここから先どう上げて行ってフィニッシュまで行くのかっていうのを説明していきます。
それでは具体的にこの腰から腰の高さの間の動きで何を気をつけたら良いかと言うと、ただボールにヘッド当てようとすると、どうしてもクラブの開閉が入ったりするので、今後大きなスイングにしていたときに曲がりやすいスイングになってしまいます。
なので、体の前にクラブを保ったまま、体とクラブを同調して一緒に右を回転してして左へ回転していく動きがとても大切な基本になってきます。
実際にやってみてください。
注意していただきたい点はここから右に回転するときに手はなるべく何もしないようにしてください。
アドレスをしたところからゆっくりクラブと一緒に右を向いていきます。
腰の高さと床と平行の位置にクラブが来たときに、クラブのトウ(先)が上を向いているように意識してください。
ヘッドが後ろを向いてしまったり、被りすぎたりすると、ボールに当たるときにフェイスの開閉が入って曲がりやすくなるので、腕と体を一緒に回してトウ側が上を向いているように前傾角度とペースの向きが同じ角度になるような脳を意識してあげてください。
打った後もフォロー側もシャフトが地面と平行になる高さでトウをこの位置までしっかりあげるようにしていきます。
このような感じで腰から腰までの動きを練習するドリルをしていただきたいです。
最初のうちはティーアップして大丈夫です。
多分ゴルフ始めたばかりだと地面に置いた球を打つっていうのも結構難しいことだと思うので、ティーアップした球をとにかく腰から腰の間で打っていくっていうのがとても良い練習になります。
これはあまり大振りをしなくて距離も出さなくていいので、とにかく腰の高さまでの範囲を腕を開閉して使わないとかかぶせて使わないとか、そういうところ意識して何もせずに、体と一緒に腰と腰の高さを練習するっていうのが大切になっていきます。
この練習を重ねて、ここからどう打っていくのか、どう振っていくのかっていうのがまた悩むところだと思うんですけど、腰の位置までシャフトを上げたら、ここから腕をこの角度のまま真上に上げてください。
これを自分の体より後ろ側にヘッドが行ってしまうと、フェイスの開閉につながってしまうので、腰の高さからそのヘッドの角度のまま上に上げていきます。
そしてトップから腰の高さまでまた下ろして一緒に体を回してインパクトまで行きます。
腰の高さから真上に上げてまたおろしてインパクト、最初のうちはゆっくりで良いので、まずは正しい動きを意識してどんな感じで体が動いていくのかっていうのを感じていく練習が大切になってくると思います。
ゴルフ初心者の方はクラブをどう振ったらいいかわからないって言う方がたくさんいらっしゃると思うので、今日ご紹介した腰から腰の動きを練習して、またそこからちょっと上に上げていくって言う練習をぜひしてみてください。
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