2025.07.25
今回は「確実にグリーンに乗せる方法」についてお話しします。
残り150ヤードや60ヤードの距離から、ボールを簡単にグリーンに乗せられるようになりたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
ドライバーショットが成功し、絶好のポジションから打てるにもかかわらず、グリーンを外したりバンカーに入ってしまうのは非常にもったいないですよね。傾斜がきつかったりラフが深かったりと、難しい状況でのミスは仕方ないとしても、フェアウェイの真ん中からはしっかりグリーンを捉えたいところです。
今回はアイアンの精度を上げるコツをお伝えし、すぐにでも練習場に行きたくなるような内容をお届けします。
日々コツコツと練習を積み重ねれば、アイアンでグリーンをキャッチできる確率は確実に上がっていきます。
アイアンが上手な人に共通するのは、テイクバック時にクラブヘッドがいきなり上や内側に上がらないことです。
よく言われる「テイクバックは低く長く」という言葉通り、右足の前くらいまでは地面に近い高さでクラブを動かし続けることが大切です。
初心者の方は右肘がすぐに曲がり、クラブが高く上がってしまう傾向があります。これが、正しい軌道を外れる原因となります。
おすすめの練習方法は、右手だけでクラブを持ち、肘をまっすぐ伸ばしたままテイクバックしてみることです。
この動きにより、クラブが遠くを通りながら低く上がっていく感覚がつかめるようになります。
その感覚をつかんだら、両手で同じようにテイクバックしてみましょう。すると、結果的に「コンパクトなトップ」が自然と身につきます。
アイアンが上手な人ほど、バックスイングの手の高さは肩や頭の高さ程度で止まります。
オーバースイングになると、軌道が乱れ、精度が落ちます。肩の高さから繰り返して打つ意識が大切です。
右肘を伸ばしたまま捻転することで、自然とコンパクトなスイングとなり、それでもしっかりとボールは飛んでくれます。
精度の高いアイアンショットのためには、体の左側、特に“左腰の前”にクラブを収めるフィニッシュを意識しましょう。
クラブを右方向に振り抜こうとすると、インサイドアウトになりすぎて、左に引っかける原因になります。
ストレートな回転を生むには、クラブを左腰の前に振り抜く「インサイドイン」の軌道を意識してください。
バックスイングは低く・長く・遠くへ、肩の高さまで上げる
切り返しはそこから一気にスムーズに
フィニッシュは左腰の前、低い位置に収める
アイアンが苦手な方は、腕がすぐに曲がり、クラブが体の近くに上がってしまいがちです。
クラブを遠くに引き、インパクト後は体の近くにクラブを収める。
この意識だけでも、精度は大きく変わってきます。
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