2024.12.24
今日は軽く振っても飛ばすことができる方法をお教えしたいと思います。
自分がどのタイミングでクラブを加速させられるのかが理解できているかによって、
その方法を覚えて実践できるかどうかにかかっています。
一般的に速く触れない人っていうのは、テイクバックからずっとフィニッシュまで力が入っている人が多いです。
飛距離が出る方はちゃんと力の入れるポイントがわかって加速ができています。
したがって軽く降ってるように見えても飛ぶという結果が持たされます。
一番重要と言われているのはトップの位置から膝の高さまで、あるいはインパクトまでを強く振る練習をします。
トップの位置から上半身下半身を一気に回します。
パンチショットのイメージで結構です。
トップの位置からダウンスイングインターバルでボールを打つと力を出し切る練習が効果的です。
インパクト移行も減速しないと言うイメージで振ることが大事になります。
ヘッドが走ってる人と走ってない人の振り方を説明いたします
ヘッドが走ってるというのは、ヘッドが自分の手元を通り越していくことを言います。
ヘッドが走らない人は、自分で腕を振って、自分でヘッドスピードを稼ごうとする人は、意外に早く触れないです。
結論から言えば、途中でグリップを止めればいいんです。
練習方法ですが、トップの位置から下ろす途中まで力を入れてそこから力を全く抜いてください。
右手は離してしまって結構です。そして左手だけでフィニッシュします。
その練習をしていきましょう。
手元を加速させた後に止める。
これができてきましたら、右手を離さずにスイングしています。
それに、本来の自分の振り方、体の使い方を加えると飛ぶスイングになります。
また、やわらかい練習用クラブで肩の位置からインパクトまでを手首だけを使って振る練習が効果的になります。
これを繰り返すことによりヘッドスピードがアップし、飛距離アップに繋がります。
スイングゴルフグループでは、飛距離アップにつながるレッスンを行い、実際にコースへ行って打てる打ち方をお教えします。
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