2025.02.16
今回はアプローチの打ち方についてお話ししていきたいと思います。
アプローチでよくあるミスはトップやダフリ、シャンクとかそういうのがあると思いますが、
まずはアプローチでミスしてしまう1番の原因としては、ボールを地面に対してクリーンに捉えようとする意識がミスにつながりやすいです。
ボールをクリーンに捉えようとすると、ボール対してヘッドが鈍角に低いところから入ってくるので、インパクトがすごい繊細になってしまってミスにつながりやすくなってきます。
ポイントとしてはヘッド高いところから地面に向かってどんと下ろしていくというのがアプローチで必要なポイントになります。
アプローチで必要なポイントがボールの手前の地面に対して上からドンとヘッド落とすってのいうが必要になってくるんですけど、それをやると打ち込んでダフッてしまうんじゃないかって言う不安が起きてしまうので、クリーンに振ろうとしてトップにつながってしまいます。
ボールの手前にしっかりヘッドドンと落としたアプローチっていうのをまずやってみたいと思います。
これが目指したい正しいアプローチの打ち方になるんですけど、今ターフが取れたように地面を叩くっていうのが打ってしまって怖いって言う方が地面を叩かないようにして振ってしまうとトップにつながります。
地面をドンとするのを怖がってクリーンにボールを捉えようとするとヘッドが浮いてしまうので、トップに至ります。
ボールの手前の地面を叩いたときにダフッてしまう方いらっしゃると思うんですけど、なぜそれが起こってしまうかと言うと、ボールとピンを結んだまっすぐの飛球線に対してヘッドがインサイドから降りすぎてしまうとダフりと言うミスにつながってきます。
これを飛球線なりか少し外から通る手前の地面を叩いてあげるとダフラずにうまくいきます。
インサイドから入れすぎて、地面を叩こうとするとダフりにつながります。
振る打ち方はヘッドをインサイドから入れて手前の地面をどんと叩きます。
このようにボールの手前の地面を叩きたいけど、飛球線よりもヘッドインサイドから入れてしまうと、今みたいにダフりやちゃっくりといったミスになります。
なのでしっかりボールの手前の地面をドンと叩くときに飛球線よりインサイドではなくて、飛球線よりちょっと外から入れるような意識で地面を叩いてあげることできれいにスピンをかけた玉っていうの打てるようになるので、まずアプローチの基本としてここを練習していただけるとうまく打てるようになります。
今話したこのアプローチの基本の打ち方ですが、短い距離から長い距離まで全部同じような意識でやっていただいて大丈夫です。
すごい近い5ヤードの距離でも30ヤードの距離でも同じ力になるのです。
では5ヤード先ぐらいに打つ意識で打ってみましょう。ボールの手前の地面をトン、キャリー5ヤード先でも今先ほどお話しした打ち方でやってみましょう。
次は30ヤード位を打ちましょう。
ちょっと離れたヤードのアプローチでも、同じ力で打ってください。
このような感じで、短い距離から長い距離まで、どの距離でもアプローチの基本の打ち方、守っていただけるときれいにアプローチできるようになるので、ぜひ練習で取り入れてみてください。
スイングゴルフグループでは、アプローチのレッスンを行い、実際にコースへ行って打てる打ち方をお教えします。
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